前回に引き続きもう一つご紹介いたします。
【食事の工夫】
シニア犬になると代謝が落ちて太りやすくなります。代謝が下がることに加え、運動量が減り、食への執着も強くなりがちです。犬の肥満も人間と同じように、さまざまな病気を引き起こす原因になるため、フードの量やおやつの与え過ぎを見直してみましょう。
●そこで肥満習慣を見直すために【穀類フード】をご紹介いたします。
お肉が入っていない穀類フードは、主食の全体量の2割を目安にまぜていただくことで、沢山食べたい子や、体重が気になる子にも安心して食べていただけます。
普段の食事の合間で、ご褒美やしつけなどにもご利用頂いています。皮膚や毛艶の状態を見ながら量を加減してみてください。
ぜひ穀類フードをワンちゃんの日々の食事に取り入れてみてください。
http://www.shokuryo.jp/products/#tr4