2015.01.27
食糧からおたより14
大寒を過ぎ、まだまだ身にしみる日が続くようになりましたがいかがお過ごしでしょうか?
シニア犬の子の若いときはあっという間にフードの入れ物を空っぽにしていたのが、食べる速さも時間を食べているようになってきたことと思います。
そこで今回からシニア年齢になった愛犬の健康を守るため、飼い主さんが行なっているアイディアをいくつかご紹介いたします。
【食事の工夫】
「フードを細かく刻んだり、ぬるま湯でふやかす」
「身をかがめなくて済むように皿の位置を高くする」
「フードの1日の分量を小分けして回数を増やして与える。」
「新鮮な水が自由に飲めるようにしておき冬はややぬるめに、夏には冷たい水が飲めるようにします。」
食事を楽しめる手助けですのでぜひ参考にしてみてください。